調布の弁護士による相続・遺言・遺産分割のご相談[調布くすのき法律事務所]

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後見人の資格について

質問

父が認知症になり、成年後見制度の利用を考えています。私が後見人になれればと考えていますが、後見人になるにあたり、何か特別な資格等が必要なのでしょうか。

回答

後見人になるにあたり、特別な資格等は必要ありません。しかし、法律上、次のような事情のある人は後見人になることができません。
・未成年者
・これまで家庭裁判所で後見人等を解任されたことがある人
・破産者
・被後見人(このケースではお父様)に対して訴訟をしていたり、これまで訴訟をしたことがある人やその配偶者
・直系血族
・行方の知れない人

申立てをするにあたり、後見人を推薦することは可能であり、ご自身を後見人候補者に推薦することもできます。とはいえ、後見人の選任は裁判所が一切の事情を考慮して行うため、必ずしも希望が通るとは限りません。

特に親族間の紛争が予想される事案については、弁護士、司法書士などの専門職が選任されることが多いです。

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